待ち合わせをしていて、例えば13時に〇〇駅のこのお店ね!と言っていたとするじゃない。
「すみません、12:54の電車に乗っているので少し遅れます!」
これをする人、何?(笑)
まずお店に13時と約束していて、これに間に合うように出ることは不可能だったのかしら。
それと、遊びに行く約束をしていて、遅刻をされることは全く構わない。仕方ないことだってあるし、待たせる側の方がメンタルとしてはキツイ場合もあるでしょう?
でも、遅刻しておいてかなり手の込んだヘアアレンジをされると、えーっと、なんでなんだっけ?ってなってしまう(笑)
器小さいのかしら、私。
小学校の教科書に、これ系の怒るほどではないけれど多少なりとも人をイラつかせる行動をまとめてほしいと思う。
生活、って授業があったでしょう。あれで教えてくれたらどんなに良いか。
逆に、こちらがきがついていなくて相手を不快にさせてしまう行動だってあるもんね。
例えば小学校の頃は友達の好きな人をむやみに人に言いふらしてはいけませんよ、なんて習わない。でもそれをしてしまったら喧嘩になってしまったり、あの子は口が軽いとレッテルを貼られたり。普通教えてもらわなくてもできるようなことでも、それが嫌だと感じない子はしてしまうかもしれない。
自分はそれをされたら嫌だけれど、人にそれをしたら自分にどんな影響が跳ね返ってくるか想像ができない子だっているかもしれない。
怒らない叱らない教育もいいけれど、知らずにしてしまって人が離れて行ってしまう子が量産されるのかもしれないと思うと、まぁ教科書に伸せて教えてあげるほかないんじゃないのと思うわけ。
お互い様だし、私その行動嫌だったわ。なんて言ってもらえれば大変にありがたいけれど、なかなか言える人間も、それを言っても大丈夫な人間関係を持っている人も少ない。なので厚生労働省?文部科学省?どこかわからないけれど、ぜひともこれを教科書に載せてちょうだいな。