社会人には出会いが皆無

社会人には出会いがない。

学生の頃のように毎日男女半々で同い年で絶対に全員独身という奇跡のような環境はまずつくることはできない。友達を作るにもあまりにも歳の離れた人に向かって「友達になってください」なんて言うのは失礼かもしれないし、恋愛がしたくても相手が既婚者という可能性もなくはない。また、結婚していないよ!と口ではなんとでも言えるのだ。相手が既婚者の場合、好きにすらならせてもらえないのだ。

ではマッチングアプリはどうだろう。

私はマッチングアプリをめちゃくちゃやっていたことがある。しかしあそこではなかなかまともと思える異性に巡り合うことは少ない。私は「こんにちわ」と最初に送ってくる人が本当に苦手だ。「こんにち”は”な!?」と思ってしまう。いい歳こいてその言葉遣いでは今後が心配である。

また、一回り以上も離れたお坊さんからのイイネがきても「煩悩にまみれてるじゃねーか」と思ってしまうし、メッセージだけではなかなか火がつかないタイプなので本当に会うに至るケースが稀なのだ。

たまにおっ!と思う異性に会えたとしても、相手にその気がなければ交際にまで至ることはまずないだろう。

そんなわけで社会人には出会いがあっても好きにすらならせてもらえなかったり、交際に至らなかったり、もし付き合ったにしてもそれは学校のような強制的な毎日顔を合わせる程度の接点も持たない。普通にしていては自然に消滅してしまうような関係なのである。そんな中で結婚するだなんて誠に稀有な関係であると言えるだろうし、現代の日本人は結婚願望をそう持っている若者も少ない。

しかし世間の独身狩り、とくに親や上司からのものは非常に耐えがたい。結婚しろと独身の若者に迫るのは結構だが、それを言うならそれなりの出会いをこちらへ提供したうえでそうなさってはいかがかと思うなどする日曜を過ごした。

/ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA